【借金解決!】誰がキーマン?
こんにちは🌞
ブラックリスター金融マンです
本日は借金の解決法についてです。
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誰に相談する?
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4つの手段
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注意点
1. 誰に相談する?
これはもう間違いなく1番は親族です😂
しかし、
- 家にお金がないのは知ってる
- 頼れる人がいないから、こうなったんだ
- 親を悲しませたくない、
- 周りに知られたくない、
と思われる方も多いとおもいます。
当たり前の感情だと思います、、、
そんな人たちのために存在するのが
弁護士さん
です!!!!!!!!!!!
その人に合った返済方法を提案してくれます。
僕の場合は提案の一つに親に相談しなさい
とも、ありました、、、
ではどんな提案があるのか、
2. 4つの手段
膨れ上がった債務に対しての
弁護士を通して勧めれる手段は4つです。
いわゆる債務整理というやつですね。
債務整理には、任意整理、特定調停、個人再生、自己破産の4種類があります。
①任意整理
支払い利息をすべてカットしてもらえるので、借金の総支払い額が大きく減額されて、
月々の支払いも安くなります。
費用:5万〜10万
②個人再生
裁判所に申立をして、借金を大きく減額してもらう方法です。
任意整理では、支払い利息をカットしてもらえることはあっても、借金の元本自身を減額してもらうことは難しいです。
個人再生なら、
元本ごと5分の1~10分の1まで大幅に減額してもらえます。
【費用:30万~70万円】
③自己破産
裁判所に申立をして借金返済額を0にしてもらう債務整理方法です。
自己破産は、とても有名な債務整理方法で、債務整理と言えば自己破産と勘違いしがちですね😂
【費用:20万〜50万】
④特定調停
簡易裁判所の調停手続きによって、債権者と借金の返済方法を話しあって決める方法です。
任意整理とほぼ同じようなものですが、
借入先と話し合うのか、裁判所と話し合うのかで違いがあります。
【費用:借入先一件500〜1000円】
この4つが基本になります。
どの方法が1番なのかは、それぞれ違うと思います。
無料で相談に乗ってくれる事務所さんも多いですし、まずは相談してみるのありかもしれません。
僕も最初は司法書士支援センターの
法テラスさんで相談しました。
一応URL貼っておきますね😂↓↓
3. 注意点
最後に、注意点ですが、これも3つあります。
- 自己破産は官報にのる
官報は国が発行する
新聞のような物になります。
ほとんどの人は見ませんが、
結婚相手などの情報を調べるために見る人もいるそうです😂
2. 5〜10年は借入やクレカがつくれない
大体が完済からこの年数が
かかるそうです。
もちろん住宅ローンや車のローンも組めません。車
3. 奨学金は保証人に一括請求
奨学金には保証人が建てられるています。
なので、債務整理をすると、
保証人に一括で請求がいき、借金がバレてしまうことがあります。
言い訳を考えるか、そのお金をどうにか準備するしかありません、、
僕は親にしばらく支払いがきつく、
奨学金の支払いだけ、お願いでかないか?
と相談しました、、
払ってもらった分は後で返すからと、、
というように、環境・状況により、
それぞれメリット、デメリットが違うと思いますが参考になれば幸いです😂
それでは!またいつか!